
クラウドストレージの代表格であるGoogleドライブは、ファイルの保存だけでなく、社内外とのファイル共有に便利なツールです。しかし、共有設定を誤ると情報漏洩や編集ミスなどのトラブルにつながるリスクがあります。
この記事では、「google ドライブ 共有 設定」に関する基本の仕組みから、共有設定で間違えないための5つのポイントと注意点まで詳しく解説します。安全にファイルを共有したい方はぜひ参考にしてください。
Googleドライブの共有設定とは?基本の仕組みを理解しよう
Googleドライブの共有設定は大きく分けて共有リンクの種類と共有相手の指定方法の2つです。
●共有リンクの種類(閲覧者・コメント可・編集者)
- 閲覧者:ファイルを閲覧できるだけで編集不可。最も権限が低い。
- コメント可:閲覧のほか、コメント追加が可能。内容は変更できない。
- 編集者:ファイルの編集・削除・共有設定の変更まで可能。最も強い権限。
●共有相手の指定方法(個別メール・リンク共有)
- 個別メールで指定:特定のGoogleアカウントにだけアクセス権を付与。セキュリティが高い。
- リンク共有:URLを知っている人は誰でもアクセス可能。社外に広がりやすいため注意が必要。
●共有設定の確認方法
共有中のファイルは「共有」ボタンを押すと、現在の共有相手や権限が一覧で確認できます。定期的な確認が推奨されます。
共有設定でよくあるミスとトラブル事例
●意図しない第三者への情報漏洩
リンク共有を「全員に公開」や「社外も閲覧可能」にしてしまい、機密情報が外部に漏れるリスクがあります。
●編集権限を誤って付与してしまうケース
閲覧だけでよいのに編集権限を付けると、誤編集やファイル削除などの事故が発生しやすくなります。
●共有範囲の設定ミスによる社内外混同
特に大企業や多拠点の場合、社内限定のはずが社外にも共有されるケースが報告されています。社内外の区別を明確にしましょう。
Googleドライブ共有設定で失敗しない5つのポイント
1. 共有範囲を最小限に設定する
「誰が見るべきか」を必ず考え、必要最低限の範囲にとどめましょう。
リンク共有は便利ですが、原則は個別メールでの共有を優先することが安全です。
2. 編集権限は本当に必要な人だけに付与する
編集できるのは、信頼できる担当者だけに限定。
権限は最小限の原則(最小権限の原則)を守ることが事故防止につながります。
3. 定期的に共有設定を見直す習慣をつける
一度設定して放置すると、不要になった共有が残り続ける場合があります。
月に一度は共有設定をチェックして整理しましょう。
4. 共有リンクの有効期限を活用する
Google Workspaceでは、共有リンクに期限を設定できます。
期間限定の共有にすると、期限切れで自動的にアクセスできなくなり安心です。
5. 共有相手のアカウント情報を確認する
共有メールアドレスが間違っていないか、Googleアカウントであるかを必ず確認しましょう。
フリーメールや誤入力で思わぬ人に共有されるリスクを防げます。
安全に共有するための注意点と便利機能
●アクセス権限の詳細設定(ダウンロードやコピーの制限)
Googleドライブでは、編集者以外に「ダウンロード禁止」「コピー禁止」「印刷禁止」の設定も可能。
重要書類の流出防止に役立ちます。
●Google Workspaceの管理者による共有設定管理
企業利用の場合、管理者が組織全体の共有設定を制御可能。
共有リンクの範囲制限や外部共有の禁止などポリシーを設定できます。
●二段階認証やアクセスログの活用
セキュリティ強化のために、二段階認証の利用を推奨。
また、誰がいつアクセスしたかのログを確認できるため、不正アクセス検知に役立ちます。
まとめ|正しい共有設定で情報漏洩リスクを防ごう
Googleドライブは非常に便利なツールですが、共有設定の誤りが大きなトラブルにつながることもあります。
本記事で紹介した5つのポイントを押さえ、常に共有範囲と権限を最小限に管理することが重要です。
また、Google Workspaceの管理者機能やセキュリティ設定も積極的に活用し、社内ルールとしても共有管理の徹底を図りましょう。
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