Dropboxの容量がいっぱい!スマートに解決するおすすめツールを紹介

ファイル交換安心君

インターネット上でファイルの保管、共有ができるDropbox(ドロップボックス)を利用している方は多いはずです。

しかし、Dropboxの基本的な使い方や、容量オーバーになった時の対処法までは理解できていないものです。

この記事ではDropboxがどのようなサービスなのかを解説し、容量オーバーになってしまった時の対策もお伝えします。

Dropboxとは?

Dropboxとは、無料で2GBを利用できるオンラインストレージです。モバイル版とアプリが用意されており、スマホでもパソコンでも利用が可能です。

アカウントの作成は無料で2GBのストレージを利用できます。他にも、複数の料金プランがあり、自身の使い方に合わせて選べます。

有料プランは、個人向けが月額1,200円、複雑なチームに向けた月額2,400円プランなど多彩なラインナップが揃っています。

Dropboxでできることは?

2GBまでは無料

アカウントの作成は無料であり、2GBまでのファイルを保管できます。

2GBでは足りない、という方もご安心ください。

アカウントをアップグレードするか、Dropboxからの指示をクリアすれば容量が増やせます。

Dropboxに友人を紹介すると追加ストレージを無料で獲得できるので覚えおくと便利です。

Dropboxベーシックでは、1人の紹介で500MB、最大16GBまで増やせます。Dropboxプラスなら、1人紹介すると1GB、最大32GBを獲得できます。

ファイルを保存する

Dropboxはオンラインストレージのため、オンラインのサーバー上に自分のファイルを保存できます。

これはDropboxの最も基本的な使い方と言えるでしょう。

ファイルを同期する

Dropboxをインストールした状態で、そこにファイルを同期すると自動的にDropboxにも保存されます。同期されたファイルは、更新する度にDropbox上でも自動的に更新されます。

Dropbox上にあるファイルは常に最新のものとなります。

ファイルを共有する

Dropboxにあるファイルは、自分だけでなく友人や会社のチームメンバーなどにも共有することが可能です。

プロジェクトチーム全員で共有し、各々が自分の環境で編集するという作業も可能です。

ファイルを復元する

間違えてファイルを上書きしてしまった!という場合でもDropboxなら大丈夫。

Dropboxには、ファイルのバージョン履歴を保存する機能が備わっています。

保存されているファイルを現在の最新版にするだけでなく、過去のバージョンも自動保存してくれます。

間違って削除してしまった、上書きしてしまった、そんな時でもファイルを以前のバージョンへ復元できるので安心してくださいね。

Dropboxの使い方

Dropboxを利用するには、公式サイトでダウンロードする必要があります。

Dropboxの基本的な使い方

Dropboxをインストールしたら、登録したメールアドレスとパスワード、もしくはGoogleアカウントを使用してログインしましょう。

Dropboxのインストールが完了したら、パソコンにあるDropboxフォルダにファイルを移動させればDropbox上にアップロードできます。

アップロードしたいファイルをドラッグ&ドロップするだけで完了です。

移動させたフォルダやファイルにはチェックマークが表示されるので確認してください。

フォルダやファイルを共有する

フォルダやファイルを共有したい時は、Dropboxフォルダを開いて、共有したいフォルダまたはファイルを右クリックしてください。

「Dropboxリンクをコピー」を選んで、コピーしたリンクを共有したい相手に送れば共有が完了します。

ファイルの共有は、他にも「共有フォルダで共有する」方法もあります。

ドロップボックスフォルダを開いて、共有したファイルやフォルダを右クリックするところまでは手順は同じです。

今度は一番上に表示されている「共有」を選んでください。

「共有先」「権限」「メッセージ」が表示されるので、共有先には相手のメールアドレスを入力し、相手に与える権限(編集可能か閲覧のみかなど)を選び、メッセージを記載し、右下の「共有」ボタンをクリックしましょう。

共有を停止したい時は、リンクを削除して共有を停止します。

Dropboxの容量がいっぱいになった時は?

Dropboxの容量がいっぱいになると赤いメッセージで「空き容量がないためファイルを同期できません」と表示されます。

こんな場合は以下の対策を試してみてください。

別の職場のアカウントでログインしていないか確認する

例えば、職場では「5TB」まで有効なプランを利用しているが、個人では2GBまでのベーシックブランを利用している場合。

個人のアカウントでログインしたまま、職場のデータを同期しようとすると、容量オーバーのメッセージが出ます。

同期しようとしているデータサイズを確認する

Dropboxの空き容量以上のデータを同期しようとすると、容量不足のメッセージが表示されます。同期しようとしているデータサイズを確認してみてください。

他のツールを利用する

インターネット上でデータを共有できるサービスは、Dropboxだけではありません。

例えば「ファイル交換安心君」なら、30日間無料でデータの受け渡し、共有、保管が可能です。

30日間無料で試せるので、まずは利用してみて使い勝手を確かめてから本格的に利用できるので無駄がありません。

既存サーバーからのデータ移行も可能で、ユーザー数に制限はありません。

ユーザー数に応じた課金もないため、料金形態も明確です。

Dropboxの容量不足!?他のツールを検討してみて

Dropboxはインターネット上でファイルやフォルダが共有でき、同期や復元も簡単に行える便利なツールです。

とはいえ、容量がいっぱいになってしまって、困っているという方も多いのではないでしょうか。

そんな時は他のツールの利用を検討してみてください。

「ファイル交換安心君」なら30日間無料で試せてデータの受け渡しや共有、保管が可能です。

気になる方は公式サイトをのぞいてみてください。

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